正しいヘアケア

 

一度髪が傷んでしまうと、修復はできません。


肌などはターンオーバーがあるので、自然と再生してくれますが、
髪はそうはいかないのです。

場合によっては切る以外の選択肢がないことも…


痛む前のケアをしっかり行なっていきましょう!

 

 

 

やってはいけないこと


【トリートメントを頭皮につける】

トリートメントは摩擦を防ぐコーティング剤なので、頭皮までつけるのはNG。
毛穴につまったりなどして頭皮トラブルの原因になります。

 

【夜にシャンプーをしない】

その日の汚れはその日のうちに洗い流さないと、汚れや皮脂が落としにくくなってしまいます。
頭皮と髪の健康を損ねてしまうので、夜はしっかりシャンプーしましょう。



【髪を自然乾燥させる】

自然乾燥させると、髪の表面にあるキューティクルが開きっぱなしになるのでダメージが進みやすくなってしまいます。
お風呂からでたらすぐにドライヤーで乾かしましょう。

 

 

 

正しいケア


【シャンプー前の予洗い】

軽くシャワーをあててからシャンプーをするという方も多いかと思いますが、それだけだと汚れを落とすことはできません。
まずはシャワーでしっかり汚れを落としましょう。

 

【トリートメントは数分ほど放置する】

トリートメントはすぐに洗い流してしまうとあまり効果がありません。
数分放置することで、しっかりと浸透します。

 

【シャンプー前は丁寧にブラッシング】

予め汚れを浮かせることによって、シャンプーで落ちやすくなります。

 

【洗うときは指の腹を使って洗う】

爪を立てて洗うと、頭皮が傷ついてしまいます。
洗う際は、指の腹でマッサージするように洗ってください。

 

 

 

 

ヘアケアはいかに予防していくかが大事になってきます。

ダメージを受ける前に、ぜひ気をつけてみてください!